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Treasure Diary

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及川浩治ピアノリサイタルに行く

及川浩治氏のピアノリサイタルへいった。
オールショパン。
田舎の小ホールでの開催なので抜いて演奏されるかも、、、などと心配して出向いた事が申し訳ない気概あふれる好演奏。
よかった。
会場ではピアノの先生を見かけないなぁ?と思っていたら最後に花束を持って登場!というサプライズつき。
とってもよかった。

そこへいくために、久しぶりに湾岸道路(東京のそれではない)を走ったが、市街地とは違うバンクのついたRのある道にパワーをかけながら走るのは、とても気持ちよかった。峠族か?!
路面に、あるいはカーブに、力を加えてグーーーーっといく感じ。わかるかなぁ。

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日帰りで東京へ行く

先週末、一周忌の法要のため東京へ日帰りで出かけた。

DSC02722.jpg



東京といっても果ての地。結構田舎。

しかしどこまで行っても家が建っているからやっぱり東京はすごいや。
(写真は家を避けて撮っている)

飛行機は大好きだけど、乗るのは苦手だなぁ。
1週間近く経つけど、まだ体が痛いや。首にいたっては鞭打ち状況かも、、、ていうぐらい痛い。
筋肉ないもんね私。とほほ。

ねじまき鳥クロニクル

3巻とも読み終わる。
登場人物は同じだが、それぞれ別の話のように感じられてしまうところもあり。
(意図してそう書いていると思われるが。)
マルタあるいはクレタも急に書かれなくなり、消化不良。
綿谷ノボルも3巻で急に書き込まれ、不自然。
シナモン&ナツメグも無理が多い。
世界的に評価の高い作品で期待したのでよりそう感じるのかもしれないが、筆はたつし、細部の書き込みもいいし、現実と意識とのハザマの行き来感も、ノモンハンの一連の描写も恐ろしいぐらいなグロさで、、、、いいはいいけどトータルとしてはちょっと肩透かしな感じ。
巨匠、m(__)mすみません。

平行して同氏翻訳のキャッチャーインザライを読んでいたんだけど、(何回目かのもの)ところどころ似た着眼を発見。アヒルなひととか。翻訳するほど入れ込めば影響されて当然かぁと納得もする。


謹賀新年

結局、鏡餅は飾る。
次男受験の為、問題を解くのに付き合う正月となる。
合間にちょっとテーブル(食卓)で卓球をする。
中学時代卓球部だったことが思わぬところで役に立つ。(^^)

年始の支度は?

母が、今年なくなったので今は喪中ななずのだが、(あまり詳しくない)喪中の場合年始の飾りは飾っていけないんじゃないかなぁ?と思うんだけど、ホントにそれでいいのかなぁ???謎?
  

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