1Q84 と TANNOY
発売後すぐに予約していた(例によって図書館。。。)1Q94が2冊入りましたと連絡を受ける。
夏休み最後の忙しい時期に、濃いのをケツカッチンで読むこととなる。
村上春樹氏は私より年上だがずっとエネルギッシュ。
私には性描写が多すぎで気持ち悪い。
しかも、登場人物が出来すぎ。
物語は、くどいぐらい何度も書く部分があるかと思えば、時々あれ?と思う矛盾もある、これは、伏線かもしれないけれど。
まぁ、話題になった本だし、せっかく借りたんだし、、、、っていう感じでよみました。はい。
長嶋有氏の「タンノイのエジンバラ」も読む。
表題作を含む短編4作品。
世の中の流れに流されている主人公が、心は流されないでいる事に自ら気づかず、ふらふらしながらも、それを見つけていく様子の描写が面白い。
面白さを感じるのは、私もきっとそこに出てくる弱くだめな登場人物たちと同じ側の人間だからなんだろうか。
長嶋氏の文章は時々誰の言葉かを読みそこなってしまう。普段、1行読み戻るなんて事はほぼ起きないのに、時々そうなる。
でも、また別の本も探して読んでみようっと。
Make: Electronics
オライリーの本
最近はまっている。
とても面白い。お勧め。
夏休み最後の忙しい時期に、濃いのをケツカッチンで読むこととなる。
村上春樹氏は私より年上だがずっとエネルギッシュ。
私には性描写が多すぎで気持ち悪い。
しかも、登場人物が出来すぎ。
物語は、くどいぐらい何度も書く部分があるかと思えば、時々あれ?と思う矛盾もある、これは、伏線かもしれないけれど。
まぁ、話題になった本だし、せっかく借りたんだし、、、、っていう感じでよみました。はい。
長嶋有氏の「タンノイのエジンバラ」も読む。
表題作を含む短編4作品。
世の中の流れに流されている主人公が、心は流されないでいる事に自ら気づかず、ふらふらしながらも、それを見つけていく様子の描写が面白い。
面白さを感じるのは、私もきっとそこに出てくる弱くだめな登場人物たちと同じ側の人間だからなんだろうか。
長嶋氏の文章は時々誰の言葉かを読みそこなってしまう。普段、1行読み戻るなんて事はほぼ起きないのに、時々そうなる。
でも、また別の本も探して読んでみようっと。
Make: Electronics
オライリーの本
最近はまっている。
とても面白い。お勧め。
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