なぜそのチョイス?
次男のプール待ちの間、青空文庫を印刷して読んでいた。
なぜ印刷かというと、電子書籍が買えないからです。笑。
しかし短編なら、気合入れて整形すれば、コストパフォーマンスよく読むことが出来るのでありました。
で、今回持ち込んだのが、森鴎外「山椒大夫」。
ストーリーも知っているし(くさい)、何で読むんか分からん所もあるけど、ただ時間をつぶすのもいやなので、ちょっと目に付いたこれを選んでみた。
いつものように待合室はざわざわしていて騒々しい。
そこで読んでいると、よる年なみのせいか涙もろくなり、泣きそうになる。
(十代の頃は本読んで泣くやつの気が知れん、とよく思ったものだが。。。)
ぐっとこらえてわれに返ると、後ろから、「パパがねぇ、スプラッシュマウンテンでねぇ、ピースしててねぇ、、、、」とか何とか聞こえてくる。
あまりのギャップに苦笑いでありました。
帰宅後その話をすると、次男いわく、「涙もろいと分かっていて、なぜそのチョイス!?」と言われてしまう。確かに。。。とほほ。
なぜ印刷かというと、電子書籍が買えないからです。笑。
しかし短編なら、気合入れて整形すれば、コストパフォーマンスよく読むことが出来るのでありました。
で、今回持ち込んだのが、森鴎外「山椒大夫」。
ストーリーも知っているし(くさい)、何で読むんか分からん所もあるけど、ただ時間をつぶすのもいやなので、ちょっと目に付いたこれを選んでみた。
いつものように待合室はざわざわしていて騒々しい。
そこで読んでいると、よる年なみのせいか涙もろくなり、泣きそうになる。
(十代の頃は本読んで泣くやつの気が知れん、とよく思ったものだが。。。)
ぐっとこらえてわれに返ると、後ろから、「パパがねぇ、スプラッシュマウンテンでねぇ、ピースしててねぇ、、、、」とか何とか聞こえてくる。
あまりのギャップに苦笑いでありました。
帰宅後その話をすると、次男いわく、「涙もろいと分かっていて、なぜそのチョイス!?」と言われてしまう。確かに。。。とほほ。
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