映画?2本
「砂の器」のテレビ版リメークを見た。
1日目はまぁともかく、2日目はがっかりだ。
この作品で、ハンセン病を避けることはありえない。
ハンセン病の描写として、原作に問題ありともいえるが、それは、書かれた時代とあわせてみれば、必ずしも松本清張氏を責めるだけで終りではないと思うし、個人的にはあえてタブーに臨んだ点が評価されると思う。
むかし、(中学生ぐらい?)加藤剛氏主演の映画版を見た。
最後の演奏会シーンでは、すべてがぼろぼろと崩れていく主人公と、壮大な交響曲との対比の見事さに、人生にとっての大切なものは何かを大いに考えさせられた印象がのこっているが、(今見ると必ずしもそう感じるとは思えないけど、、、。)今回のリメークは、肝心なところを逃げちゃってだめだめだ!
衣装や小物等きちんと作りこんであったのに、(つまり結構お金を掛けているのに、)勿体ないものに成っちゃってた。
「BECK」
録画してTV放映版で観た。
佐藤君はかわいいなぁ、とか向井君はかっこいいなぁ、とか言ってみる映画とわかっていたが、まったくそのとおりだった。
それにしても最後まで、歌声は無しなのね。残念。
1日目はまぁともかく、2日目はがっかりだ。
この作品で、ハンセン病を避けることはありえない。
ハンセン病の描写として、原作に問題ありともいえるが、それは、書かれた時代とあわせてみれば、必ずしも松本清張氏を責めるだけで終りではないと思うし、個人的にはあえてタブーに臨んだ点が評価されると思う。
むかし、(中学生ぐらい?)加藤剛氏主演の映画版を見た。
最後の演奏会シーンでは、すべてがぼろぼろと崩れていく主人公と、壮大な交響曲との対比の見事さに、人生にとっての大切なものは何かを大いに考えさせられた印象がのこっているが、(今見ると必ずしもそう感じるとは思えないけど、、、。)今回のリメークは、肝心なところを逃げちゃってだめだめだ!
衣装や小物等きちんと作りこんであったのに、(つまり結構お金を掛けているのに、)勿体ないものに成っちゃってた。
「BECK」
録画してTV放映版で観た。
佐藤君はかわいいなぁ、とか向井君はかっこいいなぁ、とか言ってみる映画とわかっていたが、まったくそのとおりだった。
それにしても最後まで、歌声は無しなのね。残念。
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